「心の基地」はおかあさん③

さて、cocoちゃんが幼稚園に行ってmuくんお昼寝の間に続き続き

早速気になるページ発見!!

 

「けんかは心の栄養素」

~児童心理について少しでも勉強した者であれば、けんかが子どもたちの発達にとって必要であることを知っているはずです。第一に、子どものけんかは、自己主張の衝突であり、自己主張は自発性の発達の現れですから、自発性の発達している子どもには必ず起きる現象とみてよいでしょう。
とくに三歳未満の子どもの場合には、友だちといっしょに遊ぶ楽しさを感じる心は未成熟ですし、自分本位ですから、自分の気に入った玩具などをめぐってけんかを始めます。友だちのもっている玩具に目が向き、それで遊びたいという気持ちになると、づかづかと近寄っていって、その玩具を奪い取ろうとするでしょう。しかし、友達にとっては大切な自分の玩具ですし、とくに二歳代は自分の持ち物に対する執着が強いから、絶対に渡そうとはしないでしょう。そこで、玩具の取り合いをめぐってのけんかが生じます。叩いたり、突飛ばしたり、噛んだりひっかいたり といったけんかです。~

 

そうそう!!!!
うちのcocoちゃん、おもちゃの貸し借りで悩みました(涙)
1歳代から、子育て支援センターでお友達のおもちゃを奪い取ってましたよ・・・
これ、本当に悩みます。。
いつも私はお相手の方に頭下げてました
思い出すだけでも辛い・・・
そして、謝り続けるのがしんどくて いつの日か子育て支援センターにも出向かなくなってしましました。。。

muくんの育児で、おもちゃの貸し借り上手に出来るようにと、まだわけわからない生後9か月のmuくんに
「どうぞ」「かして」「ありがとう」「ちょーだい」

言いまくってます!!!!(笑)

けど、この文章読んだら、これが良い発達の証みたいに書いてる!!!
目からうろこやわーーーー

けど、私はおもちゃを奪い取ってしまうcocoちゃんのこと、いっつも怒ってたーーーーー。
そして、cocoちゃんのこと怒るのも嫌で、お友達と距離を取らせていました・・・(涙)

 

~そして、からだが大きかったり、敏 であったり、すでにけんかを重ねてきている子どもはじょうずですから、玩具を奪って相手を泣かせてしまいます。それを見ているお母さんは、友だちの物を奪うことは悪いこと、叩いたり噛んだりすることも悪いこと というわけで、それをした子供を叱ることになってしまうでしょう。しかし、原則的に言えば、三歳未満の子どもをお友だちと仲よくいっしょに遊ばせようと考えること自体が無理なことです。もちろん、友だちから奪い取った玩具を返すように指導しなければなりませんが、「悪い子」として叱るようなことをしてはならないのです。~

 

何人のお友達を泣かせてきたか・・・。
自分が泣かされることはほぼゼロ。。。強い女の子でした・・・

自分より年上の子も泣かせてたなぁ。。
そして、私はその様子を「悪い子」と思ってましたよ・・・・・・・ちーん。

けど、同じことを他の子にされたときは
「欲しいんだねー、気になるんだねー、使ってもいいよー」
cocoちゃんに「お友だちに貸してあげよー」
ってお話してたなぁ。

自分はしちゃ怒られるのに、お友達は許される。。。
かわいそうなcocoちゃん・・・。

 

~けんかばかりしているようであれば、一時的に二人がいっしょに顔を合わせないような工夫をしてほしいと思います。それは、「悪い子」にされた子どもの心には傷がつき、ますます攻撃的になるか、けんかはしないけれども友だち嫌いになるか、あとあとの友人関係の発達に悪い影響を与えるからです。~

 

muくん、起きた。。

 

 

 

みほ


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