今日は親子の日

5月は母の日
6月は父の日
そして7月25日は親子の日
そんな今日、奈良で開催された「親子DEダンス」というワークショップに行ってきました
(参加者さんは小さい子どもとその親です☆)
先生を務めるのは北村成美さんという関西のダンサーの方。
とてもユニークで、パワフル。(めっちゃまみに似てる人!!親戚?って疑うくらい 笑)
朝のミーティングではスタッフに二つのことを指示されました。
一つ目は「めっちゃ私のことを見ていてください」
今回のWS、言語でのコミュニケーションは一切なし。身体表現のみでお互いを感じ、反応し合います。
テレビを見るような見方ではなく、肉食動物が獲物を狙う時のような。
坂本竜馬が剣術で戦う時のような。
でも、決して戦うシーンという訳ではなく・・・
めっちゃ見ることによって二人が繋がれるような感覚。
相手の動きと自分の動きが連動する感じ。
リアルタイムでアクションとリアクションが成立する関係。
(言葉で説明できひん!!
そして二つ目は「指示をしないこと」
例えば、ダンスを全く踊らない子がいても放っておく。
「集まりましょう」と号令をかけない。などなど。
つまりは、“指示をして動かせる”のではなく“自発的に行動する”ことが大切ということでした。
10組弱の親子が集まり、WSスタート
北村先生、独特のダンス、独特の空気感に包まれる。
(もはや、体験しないとこれは説明できないっ
そんな中、“二人が相手の腕を握り合って共に踊る”というプログラムがありました。
体の一部が繋がっていることでコネクションが生まれ、互いを感じ合いながら体は動きだす。
みほはこれ、めっちゃ好きやった!!
ほんまに、“動かす”じゃなくて“動きだす”感じ
なんだか社交ダンスと共通するものを感じた
違いは社交ダンスには基本的なステップが設定されていて、今回のダンスには何一つとしてベースがないこと。
二人でダンスを踊るには信頼関係が必要になってきます。
親子で踊るシーンがあったのですが、彼らは練習をした訳でも踊り方を打ち合わせをした訳でもない。
でも、それぞれ個性溢れる踊りが繰り広げられ、感動を引き起こすダンスを披露されました。
親子の間にある愛情や深いを感じるダンスでした
もう、ばばばーっとまとまりなく文章にしてしまいましたが・・・
今日のこのWSに参加して感じた「ダンスの魅力」は半端ない!
本当にいい体験でした
ダンスの幅が広くなったような気がします!!
アシスタントとして来られていた方々、また一緒に踊れたらいいなぁ


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